【心の気づき】「人のため」に生きてきた私が、初めて気づいた「自分との約束」

皆さんは日頃、「誰かとの約束」や「誰かの期待」を優先するあまり、自分自身との約束を後回しにしてしまうことはありませんか?

今日は、私がふと気づいた「自分との約束」と、それに伴う心の変化について記していきたいと思います。

1. 「人のため」が自分のエネルギーだったけれど

これまで私は小さい頃から無意識のうちに、

  • 人の役に立つこと
  • 人の期待に応えること
  • 人との約束を守ること

を大切にし、それを果たすことで満足感や生きるエネルギーを得てきました。( それ自体は決して悪いことではないと思っています。)

けれど今日、ふと立ち止まった時に気づいてしまったのです。 「私は、自分自身との約束をどれだけ守ってきただろう?」と。

人に対して一生懸命になるあまり、自分に対しては「朝早く起きよう」「自分のためにご褒美をあげよう」といった小さな約束すら、ことごとく後回しにしてきたのかもしれません。

その事実に気づいた瞬間、胸がキュッとしめつけられるような切なさと、涙が溢れてきました。

2. フルマラソン挑戦の裏にあった「無意識の決意」

実は今年、私はゴールドコースト・フルマラソンに挑戦しました。 元々運動が得意なわけでも、走ることが好きなわけでもありません。

最初は「なぜ走ることにしたんだろう?」と不思議に思っていたのですが、今回の気づきを通して腑に落ちました。

練習や準備のプロセスそのものが、「私自身と交わした約束を守る練習」だったのです。 心の奥底にいた無意識の私が、「自分との約束を果たしたい」「挑戦してみたい」と強く願っていたからこそ、走る決意をしたのだと分かりました。

 

3. 恩人が残してくれた言葉「道のど真ん中を歩いて」

この気づきとともに、起業当時からお世話になり、数年前に亡くなられた恩人の言葉を思い出しました。

その方は生前、私にこんなメッセージを残してくれていました。

「脇目を振らず、道のど真ん中を堂々と歩いていきなさい」

当時はその言葉の本当の意味を理解しきれていなかったかもしれません。今でも空の上から「みほさん、気づくのが遅いよ」と苦笑されている気がします。

でも、ようやく心が追いつきました。 これからは周りの様子を気にしすぎることなく、自分を信じて、自分の人生という「道のど真ん中」を堂々と歩んでいこうと思います。

おわりに

「人のために頑張ること」に疲れてしまった時は、一度自分に問いかけてみてください。 「今日、自分との約束をひとつでも守れたかな?」と。

3歩進んで2歩下がる日があっても大丈夫。大切なのは、自分の心の声を聴き、自分との約束を少しずつ果たしていくことです。

皆さんも今日、「自分自身のための小さな約束」をひとつ、作ってみませんか?