【1日10秒】インナーマッスル 効果的なトレーニング方法とは?

 

みなさん、こんにちは!

美関節研究所の田村美穂です。

 

今日は、インナーマッスルの効果的なトレーニング方法についてお話します。

  • 引き締まったウエストになりたい!
  • 骨盤底筋を鍛えたい!

トレーニングを日々頑張っているのに、効果が見られないのはどうして?

 

そんな方はもしかして間違ったやり方でトレーニングを続けてしまっているかもしれませんよ。

 

今回は、私のドイツで勉強した経験も踏まえ「インナーマッスル」と「アウターマッスル」の違い、またインナーマッスルのトレーニングに必要なイメージについて解説していきます。

インナーマッスルとアウターマッスルの違いとは?

インナーマッスルとは…
beingマッスル=ある筋肉(存在する筋肉)

副交感神経優位といわれ、少ない力で最大限の動きを出す筋肉です。

 

一方、アウターマッスルとは…
doingマッスル=する筋肉

アウターマッスルは、交感神経が優位になっている筋肉です。

 

アウターマッスルが頑張ると、インナーマッスルは「楽に気持ちよく」なってくるんですね。

効果的なインナーマッスルのトレーニング方法とは?

インナーマッスルのトレーニングをする時に「やろう!」とするのは間違い。

さきほども説明した通り、インナーマッスル=beingマッスル「存在(思う・イメージする)筋肉」なのです。

つまり、大切なのはイメージで思うだけ

私、何もイメージせず張り切ってトレーニングしてました…

インナーマッスルのトレーニングは、思う・イメージするということが何よりも大切!がんばらなくてもいいんです♪

 

気持ちよくなるということが大切なんですよ。

 

例えば…
イスに座ってトレーニングを行うときは、しっかり足を床につけ腰を上げるイメージで。

頭は天井から引っ張られるような感じで、体は「前か、横から、後ろから」引っ張り合いをするイメージも大切ですね♪

 

自分の体幹が全体的に細くなっていくイメージをもつと効果的ですよ!

 

やろう!とすると無駄な力が入ってしまいますので、力を抜いてあげることが大切です。

 

最小限の力で最大限に伸ばす!

 

1日10秒、日々の積み重ねが大切です。修行だと思って集中してトレーニングを行ってくださいね!

インナーマッスルもアウターマッスルもバランスよく鍛えることが大切ですよ♪

 

 

\詳しくは下の動画にて解説!/