【”外くるぶし”を”外かかと”だと思っていた話】脳の勘違いに気づくと、身体はもっと自由になる

今日は、先日開催した「美すきまラボ式メソッド」の上級講座と、その後のパーソナルセッションで起きた、とっても面白くて愛おしい“勘違い”のお話です。
骨格模型では正解できるのに、自分の身体になると…?
講座を卒業し、さらにスキルアップに励んでいる受講生さんがセッションに来てくださいました。 その方と「外くるぶし」についての話をしていた時のことです。
その方が、無意識にふと「外かかと」とおっしゃったんですね。
実はその方、解剖学や骨格の勉強もきちんとされている方です。骨格模型を見せて「外くるぶしはどこですか?」と聞けば、100%正確に指させます。つまり、頭(論理的な知識)では完璧に理解されているんです。
知識はあるのに、お肉や筋肉がついて自分の皮膚に覆われた「自分の身体」になった途端、頭の中の地図と実際の位置にスーッとズレが生じてしまう。
「あ、知ってるつもりが、自分の身体だとズレてた!」 そのことに気づいた瞬間、その方は落ち込むどころか、まるでいたずらが見つかった子どもみたいに「ええ〜っ!?」って無邪気に笑い出したんです。
脳の「身体地図(ボディマップ)」は案外あてにならない
解剖学的な知識があっても、脳が捉えている「自分の身体の地図(ボディマップ)」は、ストレスや緊張、「正しく動かさなきゃ」という思い込みによって、簡単にズレてしまいます。
何を隠そう、私自身が間違いだらけのスタートでした。 指導側になった今でこそお伝えしていますが、25年前のスタート時は恥骨の位置も、肩や鎖骨、肩甲骨、肋骨、膝の位置まで…自分の身体の地図はズレまくり・勘違いだらけだったんです(笑)。
でも、「あ、私こんな勘違いをしてたんだ!」って気づけた瞬間、固まっていた神経の緊張が解けて、関節の「すきま」が広がり、ふっと身体が自由になります。
箸が転んでもおかしい子ども時代のように、「でへへ」と笑い合えた瞬間、身体は一番自然なゆるみを取り戻すのです。

身体の「すきま」を感じる、探検の旅へ
例えば、冷たいものを触ったときに皮膚の感覚を通して脳が「冷たさ」を理解するように、骨と骨の間の「すきま」や「遊び」を感じ取ることも、脳と身体の重要なコミュニケーションです。
あなたの身体のハンドルを握り、隙間をコントロールできるのは、他の誰でもないあなた自身の脳だけです。
「私の身体の地図も、もしかしてズレてるかも?」 「自分の骨のすきまを感じて、もっと体をラクに動かしたい!」
そう感じた方は、ぜひ一度「美すきまラボ®」の講座や体験セッションにお越しください。25年探検し続けている私と一緒に、あなたの身体の「すきま」と「脳の地図」を楽しく紐解いていきましょう!
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