【推し活は分かってもらうためじゃない】他人に合わせ疲れた人へ

以前の記事で「骨格構造が私の推し活だと気づきました」というお話をしました。

8月、YouTubeショートで「骨格構造の推し活」を1分弱の動画にして毎日発信してみよう、と意気込んでスタートしたんです。

ところが、撮影を始めて2日目。

ふと、自分の中にこんな思考が湧き上がってきました。

「どう伝えたら、相手に分かってもらえるだろう?」

誰かに何かを届けようとするとき、私たちは無意識に相手の顔色や反応を先回りして考えてしまいがちです。

相手のことを考える姿勢そのものは決して悪いことではありません。

しかし、ふと気づくと「相手に分かってもらうこと」そのものが一番の目的になってしまい、息苦しくなってはいないでしょうか。

1. 推し活は「理解されるため」にするものじゃない

そもそも「推し活」とは、誰かに理解してもらうためにする活動だったでしょうか?

「これ知ったら得しますよ」とか、「こんなに役立ちますよ」と他人に納得してもらうためのプレゼンではないはずです。

ただ純粋に、「私はこれがたまらなく好き」という情熱やときめきを表現することそのものが、推し活の原点です。

私にとっての推しは、身体を支える「骨格構造」です。

  • 骨盤や仙骨のフォルム: なめらかで無駄のない、美しいつながり

  • 背骨の連なり: 頸椎7個、胸椎12個、腰椎5個、仙骨から尾骨へ。この緻密な構造が毎日頭の重さを支え、神経を守り続けてくれているという事実

  • 足の「距骨(きょこつ)」: こんなにも小さな骨ひとつが、体重のすべてを受け止めている健気さ

骨の仕組みを見ているだけで、私は勝手に深く感動してしまいます。

もちろん、それを見て「分かる!」と共感してもらえたら嬉しいものです。

ですが、「なんでそんなものに夢中になっているの?」と不思議がられたとしても、あるいは誰一人として理解してくれなかったとしても、推し活としては何一つ問題ありません。

「私が好きだと感じた」「私が大切にしている」

その事実さえあれば、誰の許可も承認も必要ないはずなのです。

2. 相手の世界観ばかり優先して生きてきた過去

「分かってもらえなくてもいいんだ」と思えた瞬間、身体の奥にあった緊張がふっとほどけていく感覚がありました。

そして同時に、幼い頃からの思考の癖にも気づかされました。

「自分はこれが好き」と主張するよりも先に、

「相手は何を求めているのか?」

「どう振る舞えば喜ばれるのか?」

いつも相手の世界観を先に伺い、自分をそこに擦り合わせてきた時間があまりにも長かったのです。

相手に合わせることは、円滑に生きるための知恵であり、自分を信じてなかった側面もあります。

けれどその一方で、「自分の世界観をそのまま外に出すこと」を、誰よりも自分自身が止めていたのかもしれません。

推し活の本質とは、他人に認められることではなく、「自分の『好き』を、自分自身が認めてあげること」。

それは、「私は私のままでここにいていい」と存在そのものを肯定する、もっとも身近な自己愛のレッスンです。

3. 「許(きょ)」と「赦(しゃ)」――自分の好きに許可を出すこと

「誰にも分かってもらえないことでもいい、『私が今感じてることを伝えてみたい』」

そういうことも、自分の世界観に許可を出すことなのかもしれません。

そしてそれは、自分の存在に許可を出すことにもつながっているのかなと感じています。

「自分を許可する」の「許(きょ)」の許す。

「自分を恩赦の『赦(しゃ)』で赦す」っていう赦す。

その中で、「自分の好きに許可を出す」っていうことも、自己愛の1つなんじゃないかと思っています。

「自己愛があるから推し活ができる」とも言えるけれど、それとは逆に「もしかして私、自己愛が低いのかな?」と思ったとしても、「この推し活をしてみることで、なんか自己愛が育っていくこともあるのかな」と感じています。

誰かに分かってもらえるかということより、まず自分が自分のときめきを受け取って、「私、こんなことにワクワクしてる」「こんな世界観が好きなんだ」って、自分をもっともっと知ってみたいのです。

4. 「分かってもらおう」と力を入れるのをやめてみる

不思議なことに、「分かってもらおう」って力を入れるより、自分が本当に楽しんでる方が、かえって誰かに伝わることもあるのかなと感じています。

「この人、本当に骨が好きなんだな。なんかわからないけど、ちょっと骨が気になってきた。自分の身体も少し見てみようかな」

そんな小さな入り口になったら、もう十分すぎて最高です。

推し活は、分かってもらうことじゃなかった。

自分の世界観を、自分が楽しむ。それを、そっと外に出してみる。

「私の好きに、私が許可を出す」

皆さんには、誰かに分かってもらえなくても「好き」でいたいものはありますか?

ぜひ今日は、「私はこれが好き!」って、自分の中で叫んで寝てみてください。

その好きは、自分を愛する小さな入り口です。

他人に合わせすぎて心がぎゅっと固くなってしまったり、自分の心や身体の「すきま」を失いそうになったときは、いつでも立ち止まりにいらしてください。

無理に鍛えたり頑張ったりするのではなく、骨格本来の自然な構造を知り、身体と心に心地よい「ゆとり」を取り戻す場所をご用意しています。

▼ 心と身体の余白を取り戻す

【美すきまラボ®式メソッド 体験講座】の詳細・スケジュールは、公式LINEにて優先的にお届けしています。

今なら、公式LINEにご登録いただいた方限定で、通常500円のワンコイン体験講座が無料になるキャンペーン実施しています!
公式LINE登録はこちらから↓
https://lin.ee/PlVqnZh