【1日30秒】美脚・むくみ解消トレーニング!グーチョキパー体操

 

夕方になると何だか体が重い、足がむくむ…

こんなふうに何となく体が疲れていると悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

 

もしかしてその原因は、知らず知らずのうちに足を酷使してしまっているからなのかもれませんよ。

 

私たちの全体重を支えている「足」。

当然ながら日々大きな負担がかかっています。

 

でも、足の構造を知り、正しい立ち方を意識すれば、足への負担を軽減することができるんです^^

 

もちろん、楽に立つことができるようになれば疲れにくい体になるだけでなく足のむくみ解消美脚効果も期待できますよ♡

 

体が疲れやすい、足がむくみやすい…。

 

今回は、そんなお悩みをお持ちの方のために、足(フット)の構造や疲れにくい体をつくるための具体的なトレーニング法について解説していきます。

足(フット)の構造

正しい立ち方やトレーニングをする前にまず足の構造を理解することが大切です。

※ちなみに今回は、足(フット)=「靴に入る部分」について解説しています。

私たちの足(フット)には多くの骨があります。なんと26個も骨があるんです!

意外に多いですよね。

そして、正しく「楽」に立つためには、これらの足の骨の構造を知り足の裏全部で床を踏まなければなりません。

重要な場所は

  • 親指の付け根
  • 小指の付け根
  • かかと

 

3点でしっかり床を捉える

正しく立つにはこの3点をしっかり床につけることがポイントです。

ただし下図を見て頂くと分かるように、図1の「親指の付け根」と図2の「小指の付け根」は骨の構造上少し違いがあります。

このように、骨の付いている場所や付き方には違いがあるのですね。

 

1指~3指はねじれることによって床に付き、土踏まず(アーチ構造)が成り立っています。

ねじれるってどういうこと?とイメージがわきにくいという方は、下で紹介するyoutubeの動画をぜひ参考になさってくださいね。

 

足で拳(こぶし)を作る

手で「こぶし」が作れるように、足でも「こぶし」が作れますか?

私自身も日々練習中ですが、足の指を使ってグー、チョキ、パー

慣れていないと足で「グー」をするだけでも難しいですよね…。

でも、この「グーチョキパー体操」は足のむくみ解消、つまり疲れにくい体になるためにとても効果的な体操なんですよ♪

骨と骨のつなぎめ(関節)をしっかり動かすことで、その周りの筋肉も動きます。

足の関節や足の筋肉がどのように動いているのか、しっかり意識しながらトレーニングするということがとても大切^^

 

1日30秒のトレーニング!

代謝アップダイエット効果、そしてむくみ解消血流も良くなるので、ぜひ頑張ってみてくださいね♪

 

かかとダイエットについて興味のある方はこちらの記事もどうぞ^^

【30代40代】かかとを使ってダイエット!脚痩せ&くびれに効果♪

 

 

\詳しくは下の動画にて解説!/

 

\かかとを使ったダイエット/