【40代50代】1日10秒・ゆみほ開脚日記④「美関節研究所」

みなさん、こんにちは!

身体空間コーデネータ『美関節研究所』の田村美穂です^^

 

今回のコラムは『ゆみほの開脚日記④』のご報告です!

みなさんも開脚ストレッチ、続けていますか?

 

以前の自分と比べたら

  • すごく開脚ができるようになった!
  • 床に肘がつくようになった!

という人もいるかもしれませんね^^

 

でも、ストレッチを毎日頑張っているのに、最近なんだか開脚に限界を感じる…

そんな方もいるのではないでしょうか?

 

実は、ゆみさんもその一人。

 

前回は、開脚しながら肘を床つけることができるようになったゆみさんの様子をご紹介しました。

腰回りの柔軟性もかなり向上していましたね^^

ただ、肘をつくことばかりに意識が向いてしまい 背中が少し丸くなっているのが気になります。

もうこれ以上開脚できない…

そんなふうに限界を感じるのは、骨盤の動きの正しいイメージを忘れてしまっているのが原因かもしれません。

 

今回は初心に戻って!

開脚するときに大切な骨盤のイメージを再確認していきたいと思います^^

 

また、さらに開脚ができるようになるための具体的なストレッチ法もご紹介しますので、「少しスランプぎみ?!」と感じている方は、ぜひ参考になさってくださいね♪

 


前回までの開脚の動画やコラムをまだ見ていないという方は
まずコチラから↓読んでみてくださいね♪

過去のコラム

 

もっと開脚!太ももの裏側ストレッチ

まずは太ももの裏側をストレッチしてみましょう。

写真のようにつま先を台に乗せて、しっかりかかとを床に着けましょう。

台にすべり止めを巻いてストレッチを行うと安心ですね。

 

膝をゆるめて腰を下ろし、下腹が太ももに着くように体を丸めます。

座骨は天井に。

そのままでんぐり返しをするようなイメージで10秒キープしてみましょう!

太ももがしっかり伸びていますね。

パンプススクワットで開脚ストレッチ!

次にパンプススクワットをご紹介します。

下の写真のように高いパンプスを履いているような状態をつくりストレッチをしていきます。

台にかかとを乗せましょう。高さは自分にとって良い高さで大丈夫ですよ^^

足首が硬い人は大変かもしれませんが頑張りましょう!

骨盤が動くイメージ(骨盤がクルクル回るイメージ)を持って、腰を少しずつおろしていきます。

その時、手や顔、体をしっかり上げてストレッチを行います。

バランスを崩しやすいので一人で行う場合は、台を少し低くしたり壁の近くで行ってくださいね^^

正しい姿勢を再確認して開脚ストレッチ!

ペアがいる場合は、胸骨を押しながらストレッチを行うと◎

内ももがしっかり伸びていますね^^

骨盤から徐々に体を倒していくというイメージを忘れずに!

 

ちょっと限界を感じているという方は、初心の頃を思い出して頑張ってくださいね。

自分では分かりにくいかもしれませんが、日々のストレッチ効果で体は変化していますよ^^

 

ゆみさん、とっても頑張っていますね!

次回の様子もお楽しみに♪

 

 

\詳しくは下の動画にて解説!/

 

過去のコラム